Logophile for every lover of words.
         

最新情報

Logophileとは

 Logophile は電子辞書ブラウザJamming for Macintosh の後継ソフトとして以下のような特徴をもっています

※Windows版については2010年中のリリースをめざしています

既知の問題

Snow Leopard関連情報

 LogophileはSnow Leopard(MacOS X 10.6)でも問題なく動作します。

LogophileCMPlugInのアンインストール

 LogophileCMPlugInをインストールしていた方で、そのシステムをSnow Leopardにアップグレードした場合はLogophileCMPlugInをアンインストールしてください(同様の機能がシステム標準で実装されたため)。アンインストールの方法は(ホーム)/ライブラリ/Contextual Menu Itemsフォルダ(ホームはログインしているユーザー名のフォルダです)からLogophileCMPlugInを削除したのちにシステムをログアウトまたは再起動するだけです。

コンテクストメニューからの検索

 Snow LeopardではOSの標準機能で各種アプリケーションのコンテクストメニューからLogophileを呼びだすことが可能になっています。セットアップの手順は以下のとおりです。

  1. Logophileのフォルダがお使いのシステムのアプリケーションフォルダにインストールされていることを確認します
  2. システムからログアウトまたはシステムの再起動を行います
  3. FinderのFinderメニュー→サービスサービス環境設定を選択します
  4. システム環境設定の該当部分が開かれますのでLogophileのチェックボックスをオンにします。また、このダイアログでは呼び出し用のショートカットキーも設定できます

※コンテクストメニューはアプリケーションごとに仕様が異なりますので、この機能は必ずしもすべてのアプリケーションで使えるわけではありません

Jamming から Logophile へ

 Jamming はもともとデータディスクマン(EBXAなどの再生装置)のエミュレータとして開発してきたものでした。そのためユーザーインターフェースや内部の構造にデータディスクマンの仕様を引きずってきた部分が多々あります。後にEPWINGやシステムソフト電子辞典に対応を広げましたが、これらはEBXAとほとんど同様の規格なので、内部構造上はスムーズに統合できました。しかし、その後ランダムハウス、Cobuild、日立版平凡社世界大百科、BAS、idmなどと幅広く対応辞書を広げてきましたが、これらの規格はEBXA系とはまったく異なるものであったため、だんだんEBXA系をベースにした仕様が足かせになってくるようにもなりました。また、多数の辞書を使う場合の検索速度も向上させたいと思うようになりました。そこで、この際 Jamming を全面的に書き直して新たな電子辞書ブラウザを作る必要があると考え構想したのが Logophile です。Logophile は Jamming で培ってきたノウハウを生かしつつ、以下のような点で大きく生まれ変わっています。

1、すべての辞書のインデックスの統合

 Jamming では検索のたびに1つ1つの辞書のインデックスを検索して表示しています(検索量=小さいインデックス×辞書数)。Logophile では事前にすべての辞書のインデックスを専用の1つのインデックスにまとめておいて検索します(検索量=大きいインデックス×1)。現在はコンピューターの処理能力が高く、使う辞書が数冊であればどちらの方式でも検索速度に大差はありませんが、数十冊などになってくるとやはり前者の方式では待ち時間が気になるようにもなります。Logophile の方式では使う辞書がどんどん増えていってもさほど検索速度が落ちることはありません。

2、内部のユニコード化

 Logophile では内部を全面的にユニコード化しています。これにともない様々なメリットがあります

3、本文の統合表示

 Jamming の本文表示は辞書ごとに単項目か連続かを選択する形式でしたが、Logophile では別々の辞書の本文を一画面にまとめて表示できるようになりました。これにより辞書ごとの語義を見比べることが容易になり一層便利になりました。

4、リスト部の複数選択

 Jamming ではリストは一度に一項目しか選択できませんが、Logophile では複数の項目を選択して統合表示させることができます

5、対応辞書について

 Jamming で対応していた辞書についてはできるだけ実装したいと思っていますが、すでに市場から消えてしまったものなどを中心に一定の取捨選択をするかもしれません。

6、各種の機能について

 Jamming にはいろいろな機能をつけてきましたが、例えば一網打尽の「ク」ボタン(クロス検索)などは対応している辞書が少なくあまり使うことのないものになってしまい、キーワード検索に統合した方がよいのではと考えています。Logophile では Jamming の機能の1つ1つを見直しながら取捨選択・ブラッシュアップして実装していきたいと思っています。すでに何件か「〜の機能を削除したのか」というメールをいただいていますが、多くの方が便利だと思われている機能はなくなることはありません。これから1つ1つ見直しながら実装していきますので今しばらくお待ちください。

7、名称

 Jamming は開発初期にずっと聞いていた Bob Marley の代表曲から取った名称でした。コンピューターの世界では名が体を表さない?名称は多く(Java とか Cocoa とか Apache とか)、作者としては違和感はなかったのですが、「jamming」で辞書をひくと「妨害電波」などの訳が出てくる(笑)ことから「何でそんな名前に...」と聞かれたこともありました。そこでこの度の全面改訂を機に名称も変更し、まったく新しいソフトとして歩み出すことにしました。この名前はしっかりと名が体を表していると思いますので違和感なく親しんでいただければ幸いです。意味は下のスクリーンショットをご覧下さい。

スクリーンショット

スクリーンショット

スクリーンショットの説明

 

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